6月4日のABSラジオ「まちなかSESSION エキマイク」で紹介したソフトクリーム一覧
6月4日(金)放送のABSラジオ「まちなかSESSION エキマイク」に、ゲスト出演させていただきました!
今回は、2002年からの19年間で合計650個以上のソフトクリームやアイスクリームなどを食べてきた私が、秋田県内のご当地ソフトクリームをいろいろ紹介するという内容でした。
(今まで食べてきたソフトクリームは、あきたノートの「ご当地ソフト紀行」のコーナーで詳しく紹介しています)
今年の1月に続いて2度目の出演とはいえ、生放送番組のプレッシャーは半端なかったですが、なんとか無事に終えることができましたよ。
金曜担当パーソナリティーの鴨下望美アナウンサーと林さくらアナウンサー、そしてABS秋田放送のスタッフの皆様、本当にありがとうございます。
紹介したソフトクリーム
番組内で紹介したご当地ソフトクリームやアイスクリームを、こちらでも紹介させていただきます。
(※現在は販売終了している商品もあります)
2002年に食べた、記念すべき1個目のソフトクリームは「トマピーソフト」です。
現在手元にこのサイズの写真しか残っていないのですが、大潟村産の「トマピー」というトマトとピーマンの中間のような不思議な野菜を使った、薄いオレンジ色のソフトクリームです。
その後「トマピーソフト」はなくなりましたが、昨年訪れた時は「トマピージェラート」が販売されていました。
金箔ソフト
今まで食べてきた中で印象に残っているソフトとして、一番最初に紹介したのは「金箔ソフト」です。
2008年に期間限定で販売していたもので、ソフトクリームの上に、金色に輝く大きな金箔が丸ごと1枚ドーンと貼り付けられているという、なんともゴージャスなソフトでした。
メガソフト
『道の駅 美郷』がまだ『道の駅 雁の里せんなん』だった頃に販売していた「メガソフト」もインパクトがありました。
通常の3倍の大きさがある巨大なソフトで、とにかくデカくて長くてズシリと重い、食べるのがなかなか大変なソフトクリームでした。
うどんそば自販機ソフト
この春の新商品として紹介したのは、道の駅あきた港で今年の4月から販売開始した「うどんそば自販機つゆ味ソフト」です。
道の駅あきた港名物の「うどんそば自販機」の味を再現したソフトクリームです。
錦糸モンブランソフト(いちご)
続いて紹介したのは、秋田市広面の『NATURE』の新商品「錦糸モンブランソフト(いちご)」です。
カップの中にはミルクソフトクリームとホイップクリームが入っていて、その上にあまおうを使った1ミリ幅のモンブランペーストがたっぷりのっています。
まるでモンブランケーキのような見た目と味のソフトクリームです。
TiGのジェラート
イタリアンジェラート専門店「TiG」は、本場イタリアで学んだ正統派ジェラートのお店で、秋田県産の素材を使ったフレーバーなどを楽しむことができます。
美郷町に本店があり、2号店は秋田市中通にあります。
ジェラテリア シータ
横手市にジェラートショップの「GELATERIA SHEETA(ジェラテリア シータ)」が6月オープン予定なので、こちらも話題に上がりました。
地産地消にこだわっているお店で、地元秋田産の食材を使ったフレーバーも用意される予定とのこと。オープンする日が楽しみです。
定番商品
定番のご当地ソフトクリームとしては
・土田牧場の「ジャージーソフト」
・山のはちみつ屋の「はちみつソフトクリーム」
・安藤醸造の「しょうゆソフトクリーム」を紹介しました。
変わり種
変わったソフトクリームとしては
・秋田駅ビルトピコ内の『鴨谷珈琲店』のソフトクリーム
・『たまごの樹』の「こっこちゃんソフトクリーム」
・三種町の『JAンビニ アンアン』の「じゅんさいソフト」
をピックアップしています。
チャレンジ精神&郷土愛
チャレンジ精神と郷土愛にあふれている商品は
・横手焼きそばソフト
・稲庭うどん入りみたらしサンデー
・いぶりがっこ風味 ミルキーアイス
・バニラねぎパウダー
・わかめ昆布ソフトクリーム
・くろもジェラード
になります。
番組内でほんのちょこっと名前を出しただけですが、一体どんなソフトやアイスだったのか気になっている方は、リンクをクリックすると詳しい紹介を見ることができます。
最後に
これから夏を迎えて、ソフトクリームやアイスクリームが美味しい季節になります。
旅の楽しみの一つとして、ぜひその場所・そのお店でしか食べることができないご当地ソフトクリームをチェックして食べてみてください!
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