あきたノート

【秋田県】梅の花好きが全力でおすすめ!秋田県内で楽しめる梅の名所10選

赤や白、薄桃色の美しい花を咲かせ、桜よりも一足早く春の訪れを告げてくれる花。
柔らかな風に乗せ、甘酸っぱい良い香りで我々を魅了してくれる花。

…そんな素敵な「梅の花」なのですが、秋田県では桜の花とほぼ変わらない時期に咲くせいなのか、桜に比べて今一つ注目されないのが切ないところ。

秋田県には梅の花が咲くスポットがいくつもあるので、梅の花好きの私がおすすめする「梅の名所」をまとめてみました。

セリオンリスタ

秋田県内で一番早く梅の花が咲く場所が『セリオンリスタ』です。
ここは『道の駅あきた港』の敷地内にあるガラス張りの屋内公園で、真冬でも比較的暖かく、公園内に植えられている梅の木がどこよりも早く開花します。

今年は暖冬の影響で、早くも見頃を迎えていますよ。

「紅梅」「白梅」「ケンキョウウメ」「シダレウメ」が1本ずつ植えられていて、開花時期がそれぞれちょっとずつ違うので、一足早い春の気分を長く味わえる公園です。

施設名:セリオンリスタ
住所:秋田県秋田市土崎港西1丁目9-2
開園時間:9時~18時
入場料:無料

薫風苑

にかほ市にある薫風苑。
公園内にある『旧佐々木家住宅』の付近に梅の木が植えられています。

あたりをのんびりと散歩しながら梅の花を楽しむことができます。

メジロやキジなどの野鳥もよく見かけますよ。

施設名:薫風苑
住所:秋田県にかほ市院内〆カケ114

菅原神社

学問の神様の菅原道真が祀られている、秋田市の菅原神社。
菅原道真公は梅好きとして知られていて、福岡県の太宰府天満宮や京都府の北野天満宮などをはじめ、菅原道真公を主神として祀っている神社には梅の木が植えられています。

この菅原神社にも境内に梅の木がたくさん植えられていて、赤や白色の花を咲かせます。

見頃になるとライトアップも行われます。

施設名:菅原神社
住所:秋田県秋田市八橋本町4丁目4-3

日吉八幡神社

秋田市の日吉八幡神社の境内にも梅の木が植えられています。

この白い梅の木は、なんと根元部分からボッキリと折れて横倒しになっているにもかかわらず、毎年綺麗な花をたくさん咲かせています。
植物の生命力の強さが感じられますね。

施設名:日吉八幡神社
住所:秋田県秋田市八橋本町1丁目4-1

小泉潟公園

秋田市の『小泉潟公園』には、2色の梅があります。
同じ1本の木の枝に、白色とピンク色の花が両方いっぺんに咲いているという、なんとも不思議な梅の木ですよ。

公園内にある梅の木のうち、いつの頃からか数本だけがこのような花を咲かせるようになったそうです。

中には、1個の花が白とピンクの半々になっているものもあります。
紅白の梅なんて、なんだかめでたい雰囲気で良いですね。

施設名:秋田県立小泉潟公園
住所:秋田県秋田市金足鳰崎後谷地21

梅の里

潟上市にある5.4haの梅林園に、様々な種類の梅の花が植えられています。
近くにある「梅の里」という名前のグループホームとは別物なので、間違えないように注意してください。

公園内は遊歩道が整備されていて、展望台からは八郎潟や寒風山を見ることができます。

公園が小高い場所にあるので坂を上らないといけませんが、きちんと手入れされていて落ち着いた雰囲気の公園です。

施設名:梅の里
住所:秋田県潟上市飯田川和田妹川横根

金仏梅公園

三種町の『金仏梅公園』にも梅の木がたくさん植えられています。

この公園の梅の木は、梅の実を収穫するために 全て背丈が低く、枝の数も少なくなるように剪定されています。
そのため「梅林」ではなく「梅畑」のような雰囲気なので、好みが分かれるところですね。

梅が植えられている面積は広めで、梅の木の本数も多いです。

施設名:金仏梅公園
住所:秋田県山本郡三種町鹿渡盤若台

大潟村の梅並木

「桜と菜の花ロード」で有名な大潟村ですが、実は梅並木もあります。
紅や白、淡ピンク、濃ピンク等々、様々な品種の梅が、道の脇に約7kmにわたってずらーっと植えられています。

道路よりも低い位置に植えられている上、車を止める場所がないので、近くでじっくり見ることは難しいのですけれど、見頃になると美しい紅白の帯を楽しむことができます。

千秋公園

桜の名所の一つである千秋公園ですが、梅の木も植えられています。
秋田県立循環器・脳脊髄センター側の坂道の両脇には梅の木が植えられていて、胡月池の近くにも何本か梅の木があります。

見頃になると綺麗な花を咲かせますし、近くに行くと、梅の甘酸っぱい良い香りがします。

施設名:千秋公園
住所:秋田県秋田市千秋公園1

八英(やつふさ)の梅

男鹿市脇本の岩倉集落に植えられている梅の木。
八重咲の花を咲かせ、一つの花に4~7個ほどの実をつけるこの木は、東北でも数が少なく、植物学的にも貴重なものなのだそうです。

もともと、江戸時代の紀行家・菅江真澄がこの場所を訪れた時に「男鹿の秋風」に描いた梅の木がこの集落にあったのですが、平成5年に枯死してしまいました。
枯れる前の梅の木から採った種をもとに、後継樹として新たに育てられたのが、この「八英(やつふさ)の梅」です。

八英の梅はその後スクスク育ち、平成28年に「男鹿市指定文化財」に指定されました。

普通の集落の中に梅の木がポツンとあるので、これから見に行く方は、道路脇にあるこの看板(「八房の梅」になってますけれど)と、下のGoogleマップを参考にしてください。

スポット名:八英の梅
住所:秋田県男鹿市脇本富永字梅ノ沢55-3

 

まとめ

桜に比べてややマイナーな「梅の花」ですが、秋田県内のあちこちでこのように様々な花を楽しむことができます。
お花見の季節の前に、一足早い春を満喫してみてはいかがでしょうか?

2020-03-05
レジャー・観光