あきたノート

【秋田市】7月25日はかき氷の日!秋田市内で愛され続けるかき氷たち

毎年7月25日は、日本かき氷協会が制定した「かき氷の日」!
そんなわけで今回は、秋田市内で昔から愛され続けているかき氷をピックアップしてみました。

広栄堂

秋田市南通には、店の前に行列ができるほど人気のかき氷屋さんがあります。
お店の名前は『広栄堂』。
毎年6月上旬頃から9月下旬頃までかき氷を販売しています。

このお店の名物は、「生グソ」と呼ばれるかき氷です。

知らずにこの張り紙だけを見るとギョッとしてしまいますが(正直何年たっても慣れないですが)、正式名称は「生グレープフルーツソフト」です。
フレッシュなグレープフルーツの果肉がゴロゴロ入っている山盛りのかき氷の上に、バニラソフトクリームがどーんと乗っている、このお店の人気商品です。

グレープフルーツの酸味が爽やかで夏にピッタリのかき氷が、なぜこんな略称で呼ばれるようになったのか。
そこには深い理由があるのです。

お店に入って店員さんにかき氷を注文すると、客の名前と注文商品を書いた伝票がレジカウンターの上に置かれます。
この時に書かれる商品名は、例えばイチゴかき氷+ソフトクリームなら「イソ」、レモンかき氷+ソフトクリームなら「レソ」、生のオレンジのかき氷+ソフトクリームなら「生オソ」というように、略称で表記されます。

この法則に従って書くと、生のグレープフルーツのかき氷+ソフトクリームの略称が「生グソ」になってしまうのです。
そして伝票にも実際に「生グソ」と書かれます(汗)

略称はこんなひどいことになってしまいますが、生グレープフルーツソフトはとても美味しいので、なんだかんだでいつの間にか「生グソ」の呼び名が地元民の間に定着しました。

近年ではお店の方でも「生グソ」の呼び名を大々的にPRするようになり、店先に「生グソ始めました」の文字をバーンと貼り出したり、マスコミに宣伝したり、コラボ商品を作ったりしています。

これ以外にもかき氷の種類はいろいろあり、定番商品と新商品を合わせると全部で50種類以上もありますよ。

新型コロナ対策のため、今年はかき氷のテイクアウト販売もしているそうです(容器代は30円です)。

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店舗名:広栄堂
住所:秋田県秋田市南通みその町6-21
営業期間:夏期のみ営業(6月上旬~9月下旬頃)
営業時間:10時~18時頃
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜休業)
電話番号:018-832-5736
駐車場:あり

斎藤もちやのかき氷(復刻版)

広栄堂のすぐ近くには、かつて『斎藤もちや』という老舗のお餅屋さんがあり、夏場に「こおり水(かき氷)」を販売していました。

現在は残念ながら閉店してしまい、2015年の夏までしか味わうことができませんでしたが、ふわふわした食感の美味しい「こおり水」には今でも根強いファンが多いです。

そんな「斎藤もちやのこおり水」を、なんと秋田市中通のカフェ『赤居文庫』が、期間限定で復活させました!
斎藤もちやのご主人から製法を伝授してもらい、忠実に再現したメニューなのだそうです。


出典:赤居文庫

販売期間は7月1日(水)から8月31日(月)までです。
斎藤もちやのかき氷をもう一度食べたかった!という方は、この機会をお見逃しなく!

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店舗名:Cafe 赤居文庫
住所:秋田県秋田市中通4-6-16 なかやビル1F
販売期間:7月1日(水)~8月31日(月)
営業時間:
月~土:11時~22時
日・祝日:8時~21時
定休日:なし
電話番号:018-801-5001
駐車場:なし

開港堂

秋田市土崎にある老舗の和菓子屋さん『開港堂』では、夏にかき氷を販売しています。

かき氷は全部で23種類!
店内で食べることもできますし、容器代30円を払うと持ち帰りもできます。

店内は昔懐かしい雰囲気で、かき氷も美味しいです。
注文を受けてから抹茶を茶せんでたてて作ってくれる「ひき茶」や「宇治金時」に定評がありますよ。

これから暑くなる季節ですが、美味しいかき氷を食べて元気に乗り切りましょう!

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店舗名:開港堂
住所:秋田県秋田市土崎港中央1丁目14-8
営業時間:9時~18時
定休日:不定休
電話番号:018-845-1861
駐車場:あり

 

2020-07-25
ご当地グルメ